課題
お客様は、業務において、複数の帳票を突合し、お客様が発行する書類に誤りがないかを目視で確認していました。この突合作業の数は、作業者1人当たり毎日数十から数百件に及び、大きな負担となっていました。また、目視による確認であるため、見落としが発生していました。これらを背景として、この突合作業のデジタル化が課題でした。
ソリューション
帳票をAPIを介してお客様のデータベースから取得し、それを基に突合作業を自動で実行するソフトウェアを開発しました。作業者の負担が減少したほか、見落としも減少しました。
その他の情報
期間
9か月(上流工程2か月、開発7か月)
料金
700万円
使用言語
TypeScript, Python